カラマツ☆物語

☆原創建は緑のダム宣言の理念に共鳴し、信州の森から得られた地域の木材で家具づくりをしています。
カラマツ家具づくりを推進します

 

カラマツ家具☆家族の物語と共に歩みます

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“もりもり 元気”カラマツ家具と家族の物語

もりもり げんきに
『信州カラマツ物語
  地域の山の木を使うことで、森は蘇ります。

平成15年11月22日
  この画像は、長野県高山村の土木工事で伐採され処分寸前のカラマツ材です。
  勿論木の手入れもされていませんから節だらけです。
  知り合いの方から「原さん なんとか使えねぇかい」と言われ、現場まで見に行きました。正直返事に困りました。いままでの常識では決して使え無い材です。さてどうしたものか

  ちなみに須坂建設事務所に「いままでこのような材木の処分はどうなっているのですか」と工事担当者に伺ったところ、材の処分は所有者が行っています。こちらは期日までに伐採していただければいいのですからとのこと。ですから産業廃棄物として焼却処分するか、材木業者に引き取っていただくかは本人任せということでした。

地域材   


地域材   この画像は、取引しています材木屋さんに入った時に撮った写真です。実はあまりにもひどいので材木屋の社長さんが「原さん本当にいいの」と電話をくれました。今回この材で無垢家具を作ってみようと思っています。

  この画像にあります径の小さい木材(9cm程度)は当初は、はねる約束でした。径の小さいものは家具材にはなりません。使えるとしてもせいぜい・・土木用のクイぐらいでしょうか


地域材 平成15年12月23日
  この画像は、乾燥釜から出たところです。
これから平常の温度にならします。約2週間程度の養生期間です。



地域材 原創建の倉庫です。
  1枚1枚に桟を入れて空気を通しています。製品になるまでこのように保管しています。
  昨年秋にも入れましたので、現在200枚程度の在庫です。

北信州に育った木が土木工事のため伐採されました。
この材木は、出生地も前の持ち主もはっきりわかりますね。
今回、縁あって当社に入りました。新しいステージが待っています。





    『信州カラマツ物語』(は、従来の木材流通過程による木材の手当ての仕方とは多少違った方法をとっています。当社で作りました製品がお客様の手に渡る時にそのような歴史を物語りのように引き継いでいただければと思い、作成してみました。
    いままで杉などの針葉樹を買う場合、柾目が通り目がつんだものを手当てします。長野県の森林に占める割合の多いカラマツでは、建具家具などを作る方が少ないのが現状です。
    全く余談ですが、持続可能な社会システムの構築などと上段に構えることはありませんが、裏山の木を使うことで地方経済が動きはじめると思いますが如何でしょうか。何も燃料をたいて地球の裏から持ってこなくても・・。

    [持続可能な社会について]
        ・報告論文             [地球環境研究総合推進費 成果報告書データベース]
    この件は、平成15年度長野県林政協議会 本会議において活動報告として紹介いたしました。(平成15年11月27日)

    信州高山村のご紹介
    須坂建設事務所
        平成15年度 建設工事発注 国補 急傾斜崩壊対策事業 土木一式
      この工事の発注及び手続きついてなんら問題はありません。掲載されています画像も当工事とは全く関係の無いものです
    信州高山村産カラマツ材を挽いていただいた工場は 『信州木材製品認証工場』です。  [信州の木ネット]