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地域の山の木利用:裏山の木々
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私達が、環境への取り組みを始め、ホームページで情報発信を始めたのはケナフ栽培がきっかけでした。地域産材利用そして地域の山の木で家づくり、木工づくりへの取り組みに変わったのは、ある樵(キコリ)さんからのメールでした。「原さん。ケナフも確かに環境に役立つでしょう。でも山の木は使われず駄目になっています。山は病んでいます、是非山の木を使ってください」このメールは衝撃でした。
事実、私達住宅産業でも地元の木というより日本国内産の材木を使うことはありません。世界じゅうの材木が日本に集まります。電話(FAX)一本で工場に入ってきます。
このメールを機に、環境NPO、森林NPO、まちづくりNPO運動に関わる際、山の木をどう使うかを自分なりのテーマにしました。
林業の衰退が地域環境にどのような影響を及ぼすか調べたり、現地調査(聞き取り調査)を始めました。
長野県林政協議会評議員に応募したのも、自分がこの問題にどう取り組みPRしていくかにありました。( ⇒ 平成14年度 平成15年度)
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森世紀プロジュクト(しんせいき) |
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写真は、長野県の新名所 県庁ガラス張り知事室です。田中知事が提案し、森林利用プロジェクト「森世紀プロジュクト」に積極的に参加しました。
『緑のダム』その理念に共鳴し集まった仲間ともに納品・施工した写真です。
 
 
↑ 施工前の知事室です。施工管理を担当しました。
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げんきもりもり「森盛元気!!」 |
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森盛元気は、有限会社 原創建の自社ブランドです。山の木で家づくり、家具づくりはそこに従事している方々が潤うために行うのではありません。
森盛元気は、自然保護だけを提案しているのではありません。「環境」保護、「地域」活性化、「産業」活性化を目指しています。 地域のまちづくり団体、森林NPOの方、行政、地域産業の方々と連携して地域内の産業を活性化を目指していきます。 定住される方だけでなく、都会の方が訪れることで交流、観光をキーワードにした地域活性化を目指していきます。
※ 林業の衰退が、山を荒廃させます。山の木が市場で売れないからですね。
地域の資産を違った視点で見つめ直します。他団体、産業との連携を提案します。
※ このような切り口でまち興しを考えています。
下諏訪のまちづくりNPOさんとの交流を積極的に行っています。
- 癒しの空間を提供できないか。
地域の裏山でで採れた材でテーブル、ベンチ、椅子などを作ります。そこで「ワイワイ、ガヤガヤ」と町の現状と将来を語る姿は如何でしょうか。 余談ですが、最近の報道特集、ニュース特集番組をみているとスタジオが木を使った内装やカウンターを見ますね。きっとスタジオ内の雰囲気が変わるのでしょう。
- 大量生産にはないモノづくり、あなただけの一品づくりをします。
大量生産にはない、味わいがあります。表情があります。木の節は、生きている証しです。
  
↑ 森盛元気が納めた製品写真です。 ↑
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げんきもりもり「森盛元気
応援隊」 |
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森盛元気 応援隊などとこのようなタイトルを付けてお名前をだすと、「おいおい原!! 森盛元気 応援隊にいつ私がはいったの?」と怒られそうですが、森盛元気へのアドバイスとご厚情の数々でポイント累積されています。そう呼ばせてください。 m(_
_)m
森の木に付加価値をつけて森を蘇らせようとしている方々がいます。
 
↑ 銀じいこと”杉浦銀治先生と“古代人酋長”こと菅岡健司さんです
信州に最初に設置された 炭化炉木材乾燥機:設置者 中澤木材(株)↑
銀じいこと杉浦銀治先生から、「原君 木を使いな。炭を研究しなさい」とアドバイスをいただきました。 私達も、炭の高度化利用研究。信州産の花木を炭化炉木材乾燥機で燻し乾かして木材利用を研究しています。
人に優しい家具づくりを研究しています。人は一人一人身体的な特徴をもっています。その方に合わない椅子に長時間座っていると、目が疲れたり、肩が凝ったり、腰に痛みが出たりします。 筋肉や骨の動きについて専門的に治療されています先生からアドバイスを頂戴しました

お蔭様で、インターネット上からご注文いただく方が増えてきました。 この写真は、竣工祝いに子供椅子 =動物シリーズ= を送られた方からの写真です。送られた方が大変満足しているとの「お客様の声」メールを頂戴しました。
3歳のお孫さんに子供椅子をクリスマスプレゼントされたおばあちゃんからの「お客様の声」メールをご紹介します。『孫が喜んで、幼稚園から帰ると椅子に座っています。本当にいいものをありがとうございました。また習いたてのパソコンでメールも憶えました』本当に嬉しいお手紙を頂戴しました。 インターネットでは、実際に触ったり(手触り)、匂いをかいだり、手に取って全体をみたり、椅子でしたら座って自分にあうかどうか確かめることは難しいですね。 ご注文される方は、当社のHPをご覧いただき、会社履歴や製品案内をご覧いただいた上で、ご注文いただいています。 私達は、木材加工、家具・建具製作ではプロです。加工一級技能士、同ニ級技能士、木材加工作業主任の資格を持ったものがいます。更には、2級施工管理、3級福祉コーディネーターの資格を持ったものが環境や人に優しい家具づくりにスタッフとしてアドバイスをしています。
有限会社 原創建は、先々代 原俊治 、先代 原修一が築きあげた信用と実績を更に、森盛元気®というオリジナルブランドで皆様のお役に立ちたいと考えています。
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納期について:製作工程上配慮しています |
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私達は、無垢製品を作るにあたり以下の点に注意しています。
- 材質上の配慮
無垢には、反り、ヤニ、ねじれ、割れなどが発生する可能性があります そのために、材を乾燥させています。生木のままでは使いません。
- 作業工程上の配慮
山の木を製材し乾燥する際、半年近くを要します 必要材に加工する際、木取り工程上1週間から10日を要します。 ご注文をいただいてから、発送 ⇒ 納品まで1ヶ月から2ヶ月を要します。
「木はいいね」「やさしいね」このようなメールを頂戴するとスタッフ皆でモノづくりを通じて木の良さをPR出来てよかったと思っています。
でも言い方を変えると、
- 木は腐る ⇒ 水と光、微生物があれば土に戻ります。
- 木は変質する ⇒ 多乾燥気味の室内で、水分を出したり吸ったりします
このように、木の良さを言いかえると、材の割れなどの不具合が生じる可能性があります。
この特質に配慮しながら、製品づくりをしています。
しかしながら、現在の住宅で外断熱工法、床断熱、暖炉、薪ストーブなどで室内が乾燥し過ぎ(多乾燥)住宅に不具合が発生する可能性が高くなっています。 室内温度 30℃設定 湿度計表示 40%を切ってました。 明かに多乾燥です。人間も干からびます。
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最後に |
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月の初めに裏山へ行ってきました。(4月初旬です)山にはまだまだ雪が残っています。(画面左)北斜面です。まだ50cmから1Mはあります。(画面右)陽当りの良い南斜面です。だいぶ雪が溶けました。昨年秋(晩秋)に間伐した材は、このまま腐らせます。 「原さん、この材木使えませんか」というご連絡をいただきます。今回もそんなメールで行ってきました。丸太の径で15cm以下です。土木用クイにはなりますが、家具の集成板には加工できません。
山の木をどう使うか・・・。 緑豊かな信州で山の木に、新たな命を与えるかが私達のテーマです。 また、原油価格が高騰してます。牛丼のように突然の輸入禁止措置による経営へのダメージ。このような“Xデー”が輸入材木に頼る住宅産業に来ないとはいいきれません 地球環境に優しい代替エネルギー開発政策を提案することも私達の使命です。
私達だけではとても出来ないことも、皆様からのアドバイスをいただくことで次なるステップに進むことができます。勿論、製品をお買い上げいただくことで森盛元気のパワーアップにつながります。 是非皆様のご支援、ご援助をお願いいたします。ここまでお読みいただきありがとうございました。
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